3つの型を覚えた!
Danceはほぼ毎日練習します
それは、音楽を聴くのと共に、ライフスタイルだからです
そしてそのDANCEを少しでも長く踊り続けるため、腕立て、腹筋、背筋、スクワット、マラソン...etc
に変わる
私の心身共に改造法として、中国武術を本気で選びました
以前にもお書きしましたが、スポーツや格闘技と違い、高齢の武術歴が長い方が多く存在するからです
呼吸とともに、身体の内側の筋肉を意識した操作!
心と身体のリンク!(Danceはプラス、リズムとのリンク)
私が現在、個人的に練習中の詠春拳(えいしゅんけん)の3つある型!
技の名前や、使用方法は勉強中ですが、とにかく、3つ身体に入れました。
これから、Danceとともに、どんどん深化させていきたいと思います
第1段階の型
「小念頭」は詠春拳の中の
守りを重きを置いた入門編
小さくともよい考えを持っていて、
「壊れた心根の上には成り立たない」と言う意味、
まず徳をもってなすという意味を含み、
それが基本の入り口であり、
同時に啓発の心を有している
小念頭を基礎入門とし、
よく練習することはとても重要
守りを主とし、
繰返し練習すれば、実際の組手でも、
難攻不落で微塵の隙も与ない
第2段階の型
尋橋とは橋(腕)を粘着しながら攻撃する機会をうかがう意味であり、各種身法や蹴り技を学ぶ
第3段階の型
さらに貫手や歩法などを総合的に学ぶ標指へとつなげていく
まずは、自ら型(ベーシック)にはまり込み
何千、何万回も繰り返して身体の使い方を変えていく
そして型(ベーシック)に血、智(リズム、グルーブ)を通わせて
自分本来の形(スタイル)に創り上げる
型(ベーシック)から技(テクニック)を学び
型(ベーシック)から術(スキル)を学び
型(ベーシック)から心(マインド)を学ぶ
古より学び
新たな領域へ
今後も深化する
ISAO-SHOW
0コメント