Danceにも通ずる話
youtubeを見て、とりあえず見よう見マネで覚えてみた
詠春拳という中国武術の3つある型のうちの2つ目
(映像:ブルースリー先生に、最初に武術を教えた詠春拳の達人にして中国武術のグランドマスター、イップマン先生)
んで、私の映像
↓↓↓
技の名前、使い方も解らず、とりあえず覚えてみました
たとえば、手のひらを下に向ける動作も、
●手首で相手の手を引っ掛けて、出前にひく
●手のひらで相手の攻撃を下に払う
では、同じ動作でも、手のひらの高さが違ってきます
まだまだ、「薄い内容の型」なので、もっともっと掘り下げていきます
Danceにも通ずる事ですが
youtube等でも見よう見マネで、Danceを覚える事ができる時代ですが
時代が違うかもしれませんが、私は独学でDanceを始めて、Danceの基礎にダウンとアップがあるのを知ったのが1年後でした 笑
悪い事でありませんが、随分、遠回りしました
今であれば、「表面上」のダウン、アップであればレッスン始まっで30分後くらいには入門クラスで習えるのに
ダウンとアップを意識するようになっただけで、随分と自分のDanceが変化したのを覚えてます
情報が簡単に手に入るようになって、「たくさん」情報を持ってるモノの、
1つ1つをじっくり掘り下げていないので「知識」になっておらず、薄さを感じます
たとえば
「ランニングマン、できるので見てください」
●足をつくタイミングが逆
●降ろした足の逆側の足が後ろに引けておらず、その場スキップ状態
●足だけで体幹がリズム取れてない
ほぼ、どれかに当てはまります
「楽しかったらいいんじゃない?」
もちろんですが、
「私達=STREET DANCER」とは「楽しみ方」が違いますね
ですので
「本格的」に踊りたい方は、
一定期間、しっかりと基礎を学ぶ事をオススメします
アナタのDanceに「軸」ができ
アナタのDanceに「意味」ができ
アナタのDanceに「メッセージ」が表れます
一定期間は自分で決める事ですが、一定期間を終えてからが、始まりなのですがね!
私も
自分のため
レッスン生達のために、未だ精進中!
Dance
Music
Martial Arts are my life‼︎
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